2007-10-30 空と空中線の間 世界なんて終わってしまえばいいと思った夜に、ハイスピード・スチールに酔った僕はUFOのように揺れてクラッシュ。アヴァンギャルドな感情とクリエイティヴィティに想いを乗せて、真っ青な空の下の空中線を上の空で漂う。頭の中では静寂を切り裂く陽気なメロディが鳴り響き、一心不乱に雲の隙間でフラダンスをするのだ。平静を装う僕はこのメロディにつく和音が何のコードなのか知らない。