只今、2022年12月31日。午後10時5分。
紅白のあいみょんの弾き語りを聴きながら、これを書いています。
君はロックを聴かない。いい歌。
今年もあっという間だったけど、こうやってのんびり紅白を見れることが
何より幸せなんだと思えるようになった。
紅白に出ている人たちがキラキラしているのは、ただ見た目の話ではなくて、みんな鬼の努力をしてきたからこそキラキラしているんだなと思えるようになった。
随分と大人になった。
新年明けて、明日も、明後日も、日常は続いていくことも知っている。
今、藤井風を見ている、この瞬間が一番大切なのも知っている。
2時間後も、同じように能天気で、自堕落で、不器用な自分がそこにはいるけれど、それでも少し前を向いて行こうと思う。
よい年を。