ポケットに不機嫌な果実

アル・ゴアさんの環境映画「不都合な真実」を見に行きました。決して一昔前のドラマ「不機嫌な果実」ではありません。石原マリコの「ふぞろいな秘密」でもありません。

映画が始まる前にAEDの簡単な講習を受けました。講師の消防士の人は少し間の抜けた人でしたがいい勉強になった。でも僕に中途半端な演技をさせるのはやめてください。

アルゴアさんのお話はアメリカンらしく、ウィットに富んだブラックジョークが冴えていました。データに信憑性があるかはともかくなるほどと思える内容でした。

その後はソフトバンクがビックリするくらいホワイトプランでしたが、学生らしくその場の勢いとノリで乗り切ります。予想外の動きをしました。

知る人ぞ知る瀬戸やきそばを食し、快活でかっこつけながらビリヤードして負けて、バッティングセンターで本気で素振りとチップを繰り返し、ストラックアウトで松ちゃんのボールの速さに驚き、暗闇の長久手図書館で一人バスケして寂しい人と言われ、キャッチボールを言葉のキャッチボールなしにして、大いに遊んだ一日。楽しかった。