初めて買ったCDはスピッツの「ロビンソン」。
中学1年のころ。
クラス一の問題児山下くんが口ずさんでいたのを聞いて
「なんて良い曲だ」と思ったのがきっかけだった。
近所のNASA21という名前だけ夢がある田舎のCDショップで8cmシングルを買いました。
カップリングの「俺のすべて」とともにめちゃくちゃ聞いた。
その後出た「ハチミツ」はたしか井上君(仮名)に借りた。
タイトル曲の「ハチミツ」はうなぎの骨が喉に詰まって
愛知医科大学に救急外来に行った時にずっと口ずさんでた。
中学2年のころ。
「チェリー」が流行って、遠足のバスの中でみんなで歌った。
もちろんチェリーのCDも買って、CDジャケットがシールになっていたので筆箱に貼った。
インディゴ地平線は、買ったけど当時はなぜかあまり聞かなかったな。
31歳になってスピッツを聴いても、やっぱり心に染みる。
じじいになっても聴いていたいな。
スピッツは青春。