いざ鎌倉〜江ノ電沿線の旅〜

鎌倉へ行ってきました。アジアン・カンフー・ジェネレーションの名盤「サーフ ブンガク カマクラ」より、江ノ電の駅名がついている全曲名のとおりに途中下車しながら駅周辺を散策するというテーマの元、のんびりとローカル線電車旅。ニューカメラの写真とともにどうぞ(写真て難しい・・・・)。


1.藤沢
意外と都会だった藤沢シティ。ここから出発しいざ鎌倉へ。江ノ電は単線で路面を走ったりめちゃ狭い路地をクネクネと走ったり、かと思えば海の真横を走ったりなかなかキャッチーな電車でした。そのローカルさとダイナミックさが素敵。


2.鵠沼
特に何にもなく近くの神社へお参りする。いたってシンプルなローカル駅。


3.江ノ島
江ノ島は観光地だけあって人が多い。この日はお祭りもあってさらに多かったよう。曲名でもある「江ノ島エスカー」(←エスカレーター)を使って展望台まで登りました。外国人がいて聞くとどうやらモスクワ出身のロシア人らしい。アジア系の外国人らしき人もいっぱいいたしグローバルな観光地、江ノ島でした。おじさんたちが

「絶景だな〜」「そうだな〜最高だ」

としみじみと言っていましたがしみじみと同意する。


4.腰越
江ノ島で時間使いすぎたので降りてすぐ次の駅へ。


5.七里ヶ浜
湘南の海は噂どおりサーファー天国でした。自転車や原チャリにサーフボード乗っけて海に来ている人が多く、このあたりに住んでる人はみんなサーフィン好きだなと勝手に妄想。


6.稲村ケ崎
稲村ケ崎食堂」という海の見える昼食でお刺身の定食をいただく。海を見ながらとはなんと贅沢。うまい。後ほど夕日を見に戻る。絶景かな。


7.極楽寺
山間にある駅の佇まいと静けさがなんとも言えず素敵。すぐそばにある極楽寺も素敵。


8.長谷
鎌倉といえば大仏。ということで高徳院の大仏さまを見に行く。さすがに駅降りてからすごい人、人、人。それにしても大仏の存在感はすごかった。よく見ると顔などに金メッキが残っていて昔はもっと目立っていたんだろうなー。

この後鎌倉文学館にも足を伸ばす。隠れ家的な場所にある洋館。文学者たちが鎌倉好きな理由が少し分かった気がする。


9.由比ヶ浜
夕日を見に戻ったため電車に乗っただけ。でも線路沿いに見える夕日が最高だった。


10.鎌倉
鶴岡八幡宮で神様に旅の安全を感謝して鎌倉を後にする。たまには電車旅もいーね。楽しかったけど、歩きすぎて疲れた。。。。