電波青年的懸賞生活

遡ること10年余、20世紀。



芸人・なすびの懸賞生活で懸賞ブームが起き、当時高校生で今以上にミーハーな俺は懸賞の雑誌を買ってひたすら応募していたものでした。

唯一当たったものが海外のSF小説のセット。結局読まずにどこかへいってしまったのですが、その小説が原作になった映画がハリウッドの最低映画賞であるゴールデンラズベリー賞を獲っていたという事実は幼心に深い傷を与えました。。。



時は過ぎ、21世紀。



はがきで応募してた昔と違い、今はネットでタダで懸賞に応募できるというお財布にも時間にも優しい時代。

一人暮らしゆえの寂しさか。金欠ゆえのせこさか。もしくは暇なのかw。

なんとなく再び懸賞に応募しようと思ったのです。

去年はバッグ、Tシャツ、ウクレレと当たり年でした。

そして今年。半年が過ぎてようやく初めての当選が!

それは・・・・・・・・・・





こいつだっ!





ガム三個!!


ま、懸賞なんてこんなもんだねww。