2007-08-05から1日間の記事一覧

偽文学青年の読書の夏

伊坂幸太郎の「アヒルと鴨のコインロッカー」を読みました。いろんな伏線が張り巡らされ読んでいて飽きない。短編しか読まない僕でも、一晩で一気に読み終えられるくらい面白かった。どれくらいかというと、太陽が黄色に、月が赤色に染まり、地球の自転が逆…